ハクビシンのフンが庭に出たらどうする?造園士が教える侵入対策と駆除業者の選び方

こんにちは。「観葉植物のある暮らし」運営者のユウスケです。
庭の手入れをしていると、「これってハクビシンのフン?」「最近、夜になると屋根裏から音がする」といった害獣の悩みに出会うことがあります。
ハクビシンは庭の果実を食べたり、建物に入り込んだりすることがあります。特に一度侵入されると、フンや尿による汚れだけでなく、どこから入っているのか分からないことが問題になります。
この記事では、造園の仕事で庭を見るときの視点から、ハクビシンが疑われるフンの確認方法、庭で確認しておきたい場所、自分で対策するときの注意点、そして専門業者に相談するときのチェックポイントまで解説します。

ハクビシンのフンを見つけたら、まず周囲を確認する

ハクビシンかどうかを確認するとき、フンだけを見て判断しようとするのはおすすめしません。
庭を確認するときは、フンが落ちている場所だけでなく、その周囲に「動物が通りそうな場所」がないかを見ることが大切です。


僕が庭を見る場合も、フンだけではなく「その動物がここまで来るための経路があるか」を考えます。

例えば、庭木の枝が屋根まで伸びていたり、塀や物置などを足場にできたりすると、建物へ移動するルートになっている可能性があります。
庭でハクビシンの痕跡を確認するポイント

| 確認する場所 | 見るポイント |
|---|---|
| フンがある場所 | 同じ場所に繰り返し落ちていないか |
| 果樹 | 果実が食べられていないか |
| 庭木 | 屋根や建物へ移動できる枝がないか |
| 物置・塀など | 建物へ移動する足場になっていないか |
| 建物周辺 | 屋根や軒下に侵入できそうな場所がないか |
特に庭木は、剪定のときに「木の形を整える」だけでなく、「建物への動線になっていないか」という視点を持っておくと、害獣対策にもつながります。
ハクビシンが庭に来る原因を減らす

庭に果樹がある場合、落ちた果実をそのままにしておくと、動物を呼び寄せる原因の一つになります。
また、庭木や雑草が茂っている場所は、動物が身を隠しやすくなります。
そのため、次のような管理から始めることができます。
- 落ちた果実を放置しない
- 庭木の枝が屋根へ伸びていないか確認する
- 建物周辺の草木を整理する
- 物置などの周辺に動物が隠れられる場所を作らない


ハクビシンを自分で捕まえようとする前に知っておきたいこと

害獣を見つけると、「自分で捕まえてしまえばいい」と考える方もいると思います。
しかし、野生鳥獣の捕獲は自由にできるわけではありません。
環境省も、野生鳥獣の捕獲・殺傷については原則として禁止されており、被害防止などのために許可を受けて捕獲できる場合があると案内しています。
そのため、捕獲まで自分で行おうとするのではなく、まず自治体や専門業者などに相談する方法も検討してください。
こんな状態なら専門業者への相談を考える

庭で一度ハクビシンらしき動物を見ただけなら、まず周囲の状況を確認する方法もあります。
一方で、次のような状態が続いている場合は、単純な庭の手入れだけでは解決しない可能性があります。
- 同じ場所に何度もフンがある
- 夜になると天井や屋根裏から物音がする
- 建物の中に動物が入っている可能性がある
- 侵入口がどこなのか分からない
- フンや尿による汚れが広がっている
- 自分で対策しても再び侵入される
このような場合は、「動物を追い出す」だけでなく、どこから侵入しているのかを確認し、必要に応じて侵入口を塞ぐところまで考える必要があります。
ハクビシン駆除業者を選ぶときに確認したい4つのポイント

1.現地調査をしてくれるか
ハクビシンの被害は、家の構造や侵入経路によって必要な作業が変わります。
そのため、電話だけで判断するのではなく、実際に現地を確認してもらえるかを確認しましょう。
2.何をするのか説明してくれるか
「駆除します」だけではなく、どこから侵入しているのか、どのような対策をするのか、フンや尿の処理まで行うのかなど、作業範囲を確認しておくことが大切です。
3.保証内容を確認する
害獣対策では、一度追い出して終わりではなく、再侵入を防ぐための対策が重要になります。
保証が付いている場合でも、「何を対象にした保証なのか」「何年間なのか」「どのような条件があるのか」まで確認しましょう。
4.見積もりの内容を確認してから依頼する
総額だけでなく、駆除、清掃、消毒、侵入口の封鎖など、どこまで料金に含まれているのかを確認しておくと、後から話が違うというトラブルを避けやすくなります。
駆除ザウルスという選択肢もある

自分では侵入経路を特定できない、屋根裏まで確認するのが難しい、といった場合には、害獣駆除業者へ相談する方法があります。
僕が今回紹介するのおススメ業者は「駆除ザウルス」です。
公式サイトでは、ハクビシンなどの害獣について、無料の現地調査・見積もりを案内しています。また、調査では害獣の種類や適切な駆除方法、費用、保証について確認するとしています。
さらに、公式サイトでは最長10年保証を案内しています。ただし、保証期間は建物の構造などによって異なるため、実際に依頼する場合は見積もり時に確認してください。
フンや尿の清掃、消毒、害虫対策、侵入口を塞ぐ作業などにも対応すると案内されています。
「何となく動物がいる気がするけれど、どこから入っているのか分からない」という段階なら、まず現地調査で状況を確認してもらうという使い方が考えられます。


ハクビシンの侵入経路が分からないなら、まず現地調査で確認する方法もあります。
駆除ザウルスでは、無料の現地調査・見積もりを案内しています。最長10年保証についても公式サイトで案内されています。
見積もり・現地調査無料!最長10年保証 害獣駆除『駆除ザウルス』ハクビシン対策は「追い出す」だけで終わらせない

ハクビシンの被害で重要なのは、目の前にいる動物だけを見るのではなく、「なぜそこに来ているのか」「どこから入っているのか」を考えることです。
庭であれば、果実や庭木、物置、塀などを確認できます。
建物に侵入している場合は、さらに屋根や軒下、換気口など、庭からは確認しにくい場所まで調べる必要があります。
自分で確認できる範囲は自分で確認し、それでも侵入経路が分からない場合や被害が続く場合は、専門業者に現地を見てもらう方法もあります。
大切なのは、「ハクビシンかもしれない」と思った段階で慌てて捕まえようとせず、まず痕跡と侵入経路を確認することです。
まとめ
- フンだけでハクビシンと断定せず、周囲の痕跡も確認する
- 庭木や塀など、建物へ移動できる経路を確認する
- 落ちた果実や茂りすぎた植物を整理する
- 野生鳥獣の捕獲には法律上のルールがある
- 侵入経路が分からない、被害が続く場合は専門業者への相談も選択肢
- 業者を選ぶときは、現地調査・作業内容・保証・見積もりを確認する
庭の管理だけで改善できるケースもありますが、建物の中まで侵入されている場合は、庭木の剪定だけでは解決できません。
「何が起きているのか分からない」という状態なら、まず状況を確認するところから始めてみてください。
※本記事はハクビシン被害への一般的な対策を紹介するもので、個別の被害状況について駆除や安全を保証するものではありません。サービス内容・保証条件などは、依頼前に公式サイトで最新情報をご確認ください。























